外国旗・卓上旗
【重要】お問い合わせフォームの不具合についてのお知らせ
平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
現在、お問い合わせフォームに不具合が発生しております。
具体的には、お客様からのお問い合わせ内容が弊社の迷惑メールボックスに
自動的に振り分けられてしまうという現象が確認されております。
そのため、いただいたお問い合わせに対してすぐにご返信できない状況となっており、
ご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
迷惑メールボックスには1日あたり100件以上のスパムメールが届いているため、
正規のお問い合わせをすぐに確認することが難しい状況です。
つきましては、
弊社からの返信が数日経っても届かない場合には、
大変お手数をおかけいたしますが、
下記のメールアドレス宛に直接ご連絡いただきますようお願いいたします。
お客様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますが、
何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
卒園の記念に手旗を製作しました
東京都世田谷区にある「さくらしんまち保育園」の卒園記念として、
保護者様から園に手旗を渡したいとのことで、弊社にご依頼がありました。
保護者様にデザインの得意な方がいらっしゃるのか、
とてもかわいらしいデザイン4種類を送っていただきました。
その中で1種類を選び、製作をする運びになったのですが、
データ上では園名にもあるさくら色が蛍光色に見えるので、色校正をしたいとのことで
本製作の前に一旦お色の確認をしていただきました。
ツイル生地の場合、色校正は1m四方に何個でも乗せることができます。
(金額は別途発生いたします)
やはり色校正で見ても、データ上のCMYK色は左上のような色味は蛍光色に見えますね。
最終的にはお客様がお持ちの色見本に合わせて作成するという形になりましたが、
色校正をしたことにより納得の色合いを製作することができました。
出来上がりは
両面プリントで裏側も逆柄でプリントされています。
ハトメレザーは裏側のみ取り付けました。
(裏側からの撮影を忘れました、、、)
色合いは
こんな感じで、ほぼ同じ色味に仕上がりました。
これで園児たちがお出かけする際には、この手旗を目印にすることができますね。
今までは卒園記念に園旗を製作することが多かったですが、
このように、卒園の記念として手旗もいいですね。
今回はとても色味にこだわったので色校正をしましたが、
見本となるものがあればそれに近づけて製作することも可能です。
(紙の印刷と布への印刷は種類が違うの同じ色にはなりません)
3月に入ると製作が立て込みますので、
1月~2月中旬頃までにご注文いただけると安心です。
フードコート内の店舗旗を作りました
福岡で人気のラーメン屋さん「麺処 直久 照葉アイランドアイ店さま」からのご依頼で
フードコート内にかける店舗旗を制作しました。
『暖簾のように棒を通した店舗フラッグを掛けたい』というご要望でしたが、
かける場所が少々複雑でした。
フードコート内にあるお店の旗をかける場所には、フックが3箇所ありました。
暖簾のようにかけるためには、袋縫い仕立てではフックがぶつかるため使用出来ません。
チチ加工で進めることになりましたが、この3箇所のフックが通常のチチ加工の幅だと引っ掛かる恐れがあります。
デザインを手直しすることになりました。
いただいたデザインに影響しないようにチチ加工部分を計算して加工しました。
また今回の旗は、裏表別デザインのため『遮光ツイル』を使用。この裏表が異なるデザインの
合わせも非常に難しく何度も打ち合わせをいたしました。
取り付けの位置の正確なサイズやフックの幅など
かなり細かく打ち合わせをさせていただき立派な店舗旗が出来上がりました。
表裏は赤と黄色のデザインになっています。
遠目から見てもラーメンが美味しそうで、早く食べたい!と思うデザインですね。
ラーメンがとても目立って素晴らしい店舗フラッグで気に入っていただきました。
ハタメクでは、旗を制作する際に
●旗を設置する場所
●棒を通す場合の直径や長さ、取り付けの幅
●障害物の有無
●取り付け箇所の全体写真のご提供
等、細かくお伺いすることがあります。
納品後に設置してみたら「取り付け出来なかった」とならないように細心の注意をはらっております。
安心して旗を作ることが出来るよう、細かな打ち合わせを大切にしています。
お気軽にお問い合わせください。
東京 大田区にある旗屋
【オリジナル旗専門店~ハタメク~】
お電話FAXでもお受けいたします。
(留守にしていることが多いため留守電対応となります。
お急ぎの場合はフォームからお問合せください)
TEL/FAX:03-6876-9969
麺処 直久 照葉アイランドアイ店 さま
竿頭の修理で新品同様に(冠頭)
学校には「校旗」という大変立派で高価な旗が必ずあります。
長年入学式や卒業式などで使用していると、旗自体ももちろんですが、
竿頭(冠頭)も劣化したり壊れたりしてきます。
竿頭(冠頭)は大体が真鍮製で作られているので、
少しの衝撃でかなりのダメージを受けてしまいます。
今回もかなりの痛みがあり、修理して欲しいとのご依頼です。
これはこれは。
3面ともはがれてしまってセロテープで固定したようですが、
今にもバラバラになりそうです。
写真ではわかりにくいですが、面の部分も少し歪んでいます。
そして、一旦バラして→整形→組み立て→磨きほか修理・調整→本金メッキ→検品を経まして、
1か月弱後です。
まるで新品です。
もう無理なのではないかと思われていたものが、ここまで綺麗に修繕できました。
こちらの修理の依頼をしていただいたお客様より、感動の川柳をいただきました。
「竿頭が まぶしく輝き 感動だ」
本当にこの川柳の通り、まぶしく光輝いていますね。
これからこの竿頭がまだまだ活躍してくれることを願っております。
校旗の修理は難しい部分があるのでお受けできませんが、
竿頭の修理はかなりご好評をいただいております。
職人が丁寧に仕上げておりますので
お時間はかかりますが、ぜひご検討くださいませ。
のぼり旗のご依頼です(小豆島とのしょう観光協会様より)
街中でよく見かけるのぼり旗。
これがあると無いとでは店舗の認知具合もかなり違ってきます。
今回は元々駐車場に設置しているのぼり旗がほつれてきたので
新調したいとのご依頼です。
香川県の小豆島とのしょう観光協会様からのご依頼です。
小豆島と言えば、オリーブ、そうめん、醤油とおいしいものも沢山ありますが、
有名な観光場所と言えば「エンジェルロード」ですね。
潮の満ち引きにより、短時間だけ現れる海の中の砂浜の道。
とっても神秘的で素敵な場所です。
こちらの駐車場ののぼり旗なので、海風により劣化が激しい場所でもあります。
そこで、今回は少しでも長持ちするように、チチ加工ではなく袋状にして、
周囲は縫製を施すことをご提案しました。
もちろん、この加工をすることによって、金額は前回のものより高くはなりますが、
多少なりとも長持ちはするはずです。(設置場所の環境にもよりますので必ずではありません)
デザインはイラストレーターのデータで頂きましたので、すぐに製作にとりかかり、
1週間ほどでお届けできました。
風でくしゃっとなることも少なくなり、とても見やすいのぼり旗が完成し、
ご依頼主の観光協会の皆様にもこの仕様にしたことで大変喜ばれました。
弊社では、ただご依頼を受けるだけではなく、ご依頼主様にご満足いただけるご提案をいたします。
その分、他社様よりご予算が上回ることになってしまいますが、
安かろう悪かろうでは結局お客様が損をしてしまいます。
そんな悲しい結果にはしたくないので、ハタメクでは全力でお客様満足を心がけております。