社旗・安全旗
安全旗のご依頼をいただきました
工事現場や建築現場で必ず掲げなくてはならない安全旗。
今回はどちらも社内で使用するための安全旗のご依頼を受けました。
安全旗の場合、真ん中の緑十字は決まっているので、
大体は安全第一に社名を入れてください、というようなご指示をいただきます。
社名のフォントはお任せが多いですが、もちろん社名ロゴや会社のロゴマークも入れることができます。
こちらは文字は明朝体でとのご指示で、安全第一と社名を入れたものです。
社内掲揚のため、四隅にレザーを付け壁に貼り付けるような仕様になっています。
そのため裏面のプリントはしておりませんが、写真でみると裏面も結構染みていますので
コスト削減に片面のみ印刷でもいいかもしれません。
こちらは社名にロゴをプラスしたものになります。
左下のモザイク部分がロゴマークになります。社名はデータをいただいたロゴになります。
安全第一はゴシック体です。
室内で撮影したものと屋外で撮影したものでは
素材感が大分違うように見えますが、同じツイル素材の片面印刷です。
安全旗は緑十字のみの既製品があり、そちらは大量生産のため安価ですが、
社名を入れるとなりますと、弊社では通常のオリジナル旗として製作することになり、
1枚単価は既製品に比べてかなり高くなってしまいます。
コストを考慮する場合は文字なしの既製品をおすすめいたします。
社旗のご依頼をいただきました。
社旗(しゃき)のご依頼をいただきました。
建設現場にて、社旗と安全旗を並べて揚げられます。

社旗事例
建設現場・工事現場では、
社旗は会社の印として社旗を掲揚し、現場の安全の印として安全旗を揚げています。
社旗のサイズは、設置場所にもよりますが、
縦70cm×横100cmまたは縦90cm×横135cmが多く作られています。
こちらのサイズの社旗と同じサイズ・同等の生地で既製品安全旗がご準備可能です。
並べて揚げられる場合は、サイズ・生地を同等にすると良いですね。
建設現場・工事現場でご使用の社旗・安全旗の生地は
テトロンツイル生地で製作いただくことが多くございます。
テトロンツイル生地はポリエステル素材の丈夫な生地で屋外にも向いています。
特徴としては、シワがいきにくく、風によくなびきます。
工事現場では、屋外での使用になるため、テトロンツイル生地で製作されることをオススメします。
建設会社さんは、現場が何か所もある場合はまとめて何枚も作成されています。
また、日光による日焼けや雨風による生地の劣化も考えられますので、
旗の替えも必要になってくるため、一度に数枚ご依頼いただいています。
社旗・安全旗をお考えの際は、製作枚数もご検討くださいませ。
ご予算により、枚数のご提案も致します。
大型の社旗出来ますか?
会社のシンボル「社旗」
会社の式典・イベントなどにも使われています。
刺しゅうの施された社旗を会社の周年記念で作り替えられる会社もございます。
また、社名の変更により作り替える場合もあります。
大型の社旗はできますか?とお問い合わせがございました。
高級旗「社旗」 フレンジを除く通常サイズは68×100㎝ですが
これより大型のサイズも作成できます。
通常サイズより大きいサイズは
75×115cm
もっと大きなサイズになりますと、
85×130cm です。
大型サイズの社旗には、周囲のフレンジも豪華なものを使用します。
全体的に重くなりますため、旗棒はしっかりとした造りの樫材棒。
旗立台は五脚台を使用します。
大型サイズの社旗をご希望の方はご相談くださいませ。
旗のバランスに合うフレンジ・旗棒・竿頭・旗立台はご提案いたします。
旗の形についてですが、
一般的には横長の高級旗「社旗」が多く作られています。
旗の全体を正面から見せたい場合は
こういったホームベース型の社旗も作成できます。
こちらのサイズは
55×90cm
ホームベース型の社旗にも刺しゅう
を施すこともできます。
ご予算を抑えたい場合は
ロゴや社名をプリントすることもできます。
「はじめて作るのでよくわからない。」というお声を良くお聞きします。
ご納得していただくよう出来るだけ細かい説明やご対応を心がけております。
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東京 大田区にある旗屋
【オリジナル旗専門店~ハタメク~】
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