旗についてアレコレ | オリジナル旗専門店ハタメク - Part 4

街ではためく旗

2018.03.23

第90回記念選抜高校野球大会 開幕!

第90回記念選抜高校野球大会が2018年3月23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕しました!!

 

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前日の開会式のリハーサルで優勝旗を返還する大阪桐蔭の中川主将は
「優勝旗を持って歩かせてもらったんですけど、手放したくないと思いました」と語ったそうです!

 

https://www.asahi.com/articles/DA3S13415542.html

 

甲子園の「紫紺の大優勝旗」とも呼ばれる優勝旗の重みは格別だと思います。
昨年度の優勝の感動がよみがえり「また手にしたい!」という想いでしょうね。
今年はどの学校が優勝旗を手にするのか楽しみです。

 

今年は記念大会のため例年より4校多い過去最多の36校が参加です。
ネットのニュースでも出場校の「優勝旗」がずらっと並び圧巻です!

 
https://mainichi.jp/koshien/articles/20180323/k00/00m/050/012000c
 

写真で見るとほとんどの優勝旗は中央はプリントで施され周囲にフレンジ(フリンジ)が付いたタイプが多いですね。
以前は刺しゅうが施された優勝旗も多くありました。

 

現在では旗製作の技術が進化してカラーで何色も使ってプリントができる優勝旗も出来るようになり主流となってきました。

 

優勝旗を持っていない学校さんが甲子園に出場が決まったので。と優勝旗のご依頼をいただく場合もございます。
ハタメクでは校旗や優勝旗を作らせていただく時には、学校の想いをお聞きしています。
周年記念やスポーツ大会出場のため記念としての校旗や優勝旗を作る学校さんは、どうぞハタメクにご相談ください。
お待ちしています。

 

旗のお問い合わせ→

 

旗のご相談はハタメクまで

東京 大田区にある旗屋
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2017.11.14

オリジナル旗 両面プリントと片面プリントの違い

オリジナル旗(校旗、園旗、社旗、手旗、応援旗、クラブ旗、部旗)をポリエステル製のツイル生地で製作する場合は印刷方法として「両面プリント」と「片面プリント」があります。

 

昇華転写(しょうかてんしゃ)という方法でコンピューターによるデジタルプリント方法。
多色やグラデーションなど色数に関係なく製作でき発色がきれいな仕上がりです。

 

昇華転写(しょうかてんしゃ)

 

■■両面プリント(染め抜き)■■

ポールに結んで使用する場合は両面プリントがオススメ。裏面もくっきり色がつきます。

裏面は表面のデザインが透けているように見えるよう、鏡面のデザインをプリントいたします。
裏面は反転したデザインです。

 

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校旗・園旗の両面プリントはこちら→

社旗・店舗旗の両面プリントはこちら→

手旗(添乗員旗)の両面プリントはこちら→

応援旗・クラブ旗・部旗の両面プリントはこちら→

 

※両面プリント事例

社旗事例

事例)社旗 両面プリント 左上下にハトメ(紐を通す穴)を付けています。
工事現場のポールに付けて使用
生地:テトロンツイル
サイズ:70×100㎝

 

■■片面プリント■■

フェンスや壁に付ける場合は片面プリントがオススメ。
裏は生地の白色そのままになり表面のプリントがうっすらと透けて見えます。

 

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四隅にハトメ(付けて紐を通す穴)を付けることもできます。

※片面プリント事例

保育園 園旗 生地:テトロンツイル/サイズ:70×100㎝

事例)保育園 園旗 片面プリント 四隅にハトメ(紐を通す穴)を付けています
卒園式で使用
生地:テトロンツイル
サイズ:70×100㎝

 

校旗・園旗の片面プリントはこちら→

社旗・店舗旗の片面プリントはこちら→

応援旗・クラブ旗・部旗の片面プリントはこちら→

 

オリジナル旗は、用途により生地やプリント方法も変わってまいります。
ご不安なときは、ハタメクにご相談くださいね。

 

デザインや旗のサイズなどもご提案させていただきます。
お気軽にお電話くださいませ。

 

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2017.10.16

旗についたシミ、旗に生えたカビでお悩みの方

横断幕を雨に濡れてそのままにしていたため、黒カビが発生してしまいました。

取れますか?

 

とお困りのお電話をいただきました。

 

これまでは、旗についたシミやカビを取れる方法はなく、旗を新調いただいていましたが

染み抜きのスペシャリストさんと提携できることになりました!

 

旗についたシミ、旗に生えたカビでお悩みの方!

染み抜きならハタメクにお任せください!

 

「京技術修染会」認定の「修復師」が校旗や園旗、社旗や横断幕のカビとシミを綺麗にいたします!

 

まずは状態を見せていただきます。ご相談くださいませ!

 

【横断幕 染み抜き事例】

染み抜き前

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染み抜き後

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【旗 染み抜き事例】

染み抜き前

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染み抜き後

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【旗の染み抜きご相談の流れ】

1、お電話やメールで状況をお知らせください

オリジナル旗専門店 ハタメク   TEL:03-6265-8339

 

2、旗・幕を弊社までお送りください

(必ずご連絡後に宅配便にてお送りください。送料はご負担ください)

送り先:株式会社アオエ
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-9-11-101
TEL:03-6265-8339

 

3、お預かりして「修復師」が染み抜きのテストさせていただきます

 

4、染み抜き可能な場合は、見積もり価格をお知らせ致します

 

5、代金は前払いになります。入金確認後に作業に入ります

 

6、納期は内容により変わりますので、都度お知らせ致します

 

7、染み抜きが出来ましたらお届けいたします

 

【染み抜きできる旗の種類】

校旗、園旗、社旗、横断幕など

 

【生地について】

〇ポリエステル生地で製作した旗・幕はカビ、シミが取れる可能性が高いです

〇綿生地は染め方により染み抜きが出来る場合とできない場合があります

 

 

校旗や旗のカビやシミもご相談に乗ります!

大切な旗を永く使っていただけるようお応え致します!

 

 

ハタメクにぜひともご連絡くださいませ。

 

【旗のカビやシミのご相談は】
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2017.10.13

国旗の補強ができます

日本国旗についてお問い合わせがございました。

 

 

「国旗掲揚を毎日行っているのですが、風が強い場所であるため劣化が早く困っております。
強化加工できますか?」

 

 

ハタメクでは、日本国旗の右側に補強加工をすることが出来ます。
刺子加工(さしこかこう)といって、白い糸で線を描くように刺しゅうを施します。

 

 

通常の国旗よりも補強により周囲が強くなります。

 

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国旗の生地は「エクスランバンテン」アクリル100%の丈夫な生地です。

 

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刺し子加工の工程で裏側には少し印がついております。ご了承ください。

 

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※補強加工は使用場所、状況により耐久年数は違ってまいります。

 

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今回、補強加工した国旗のサイズは小さめのサイズ70×105cmです。

左側にハトメと補強用のレザーが付いていて、穴に紐を通して使います。

 

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一般的なサイズ90×135cm

大きめのサイズ120×180cm

の日本国旗にも補強加工をすることが出来ます。

 

国旗を屋外で使用する際の補強をお考えの方はお問い合わせくださいませ。

 

国旗についてのお問い合わせはこちら→

 

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2017.09.29

竿頭(旗頭)の修理ができます

旗の棒の修理ができますか?竿頭が壊れたんです。とお問い合わせがございました。

 

 

竿頭(かんとう)とは、学校の旗「校旗」の棒の先に付ける飾りです。

落としてしまったり、どこかにぶつけてしまったり して、割れたり歪むことがあります。

 

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竿頭(旗頭)は修理ができます。職人さんが手作業で元の状態に修復を致します。

校旗は学校のシンボルとなる大切なものですので、修理をしてきれいな状態にしてお使いすることをお薦め致します。
破損の状況によっては修理できない場合がありますので、事前にお写真または実物をお見せください。

 

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竿頭(旗頭)は真ちゅう製で出来ていて、三面になっています。三面ともに、学校の校章マークが入っています。

 

竿頭修理の工程
1)破損部分を修理するために、三面をはがします
2)ロウやボンドをはずします
3)ロウつけで形を整えます
4)金メッキを施します

 

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このような工程で、元のようにピカピカに磨かれた竿頭になります。

 

竿頭の修理 事例はこちら→

 

たくさんの工程がありますので、修理には約1ヶ月は必要となりますので、

入学式、卒業式などで校旗をご使用の場合は、余裕を持ってご依頼ください。

 

 

以前、旗屋以外のところに修理を出してボンド止めで戻ってきたことがあるとお聞きしたことがございます。

接着剤やセロテープなど使用されると修復が難しくなります。

 

 

竿頭の修理は専門である旗屋にぜひともご相談くださいませ。

 

 

校旗・会旗の竿頭のご相談はこちら→

 

校旗に関しましてはこちらのページをご覧ください→

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