街ではためく旗
優勝旗の旗棒、先が折れた時は?
校旗・会旗・優勝旗に使う旗棒の先。
三角にとがった飾り「剣先」や「三角剣」「竿頭」「三角剣」「菱剣」などと呼びますが
永年使っているとネジ部分が折れることがあるようです。
旗棒剣先は折れてしまうと修理(修繕)はできません。
旗棒の先っちょが折れてしまったので購入したいとご来店いただきました。
野球大会の優勝旗を持ち回りで使っていて、お客様のチームが優勝して
優勝旗を持ち帰ったところ剣先が折れていたそうです。
ネジ部分はメーカーにより多少の違いがあることもございますが
今回はぴったりとはまったのでご購入いただきました。
次の大会まで間に合って良かったと喜んでいらっしゃいました。
優勝旗は大会の優勝者が毎回持ち帰るため
移動することが多いので、毎回旗ケースにきちんと納めて持ち運んでいただくことが大切です。
旗棒は3本に継いでいるのでネジを外して、旗の先の剣先(竿頭)も外して箱に入れてください。
できれば、布に包んだり、ビニールでくるむと良いですね。
次のチームへと繋いでいく優勝旗は毎回大切に扱っていただくことで
破損や紛失をなるべく避けることができます。
旗の剣先(三角剣)を破損や紛失してしまった場合は個別にも購入することが出来ます。
剣先(三角剣)は種類がございます。取り寄せになりますので、お尋ねください。
【旗用剣先(三角剣)】
A:旗棒 三角剣(さんかくけん) 銀色
サイズ:16cm
ABS樹脂製(プラスチック)三角剣
クロムメッキ(銀色)ネジ式
B:旗棒 三角剣(さんかくけん) 金色
サイズ:18cm
ABS樹脂製(プラスチック)三角剣
金メッキ(金色)ネジ式
C:旗棒 菱剣(ひしけん)銀色
サイズ:18cm
ABS樹脂製(プラスチック)三角剣
クロムメッキ(銀色)ネジ式
D:旗棒 唐草剣(からくさけん)銀色
サイズ:18cm
ABS樹脂製(プラスチック)三角剣
クロムメッキ(銀色)ネジ式
E:旗棒 唐草剣(からくさけん)金色
サイズ:18cm
ABS樹脂製(プラスチック)三角剣
金メッキ(金色)ネジ式
旗棒の竿頭(三角剣)をお求めのお客様はお問い合わせください。
建設現場・工事現場で使われる安全旗(あんぜんき)
建設現場・工事現場では「安全旗(あんぜんき)」社旗・国旗などが
現場事務所の脇などに掲げられています。
安全旗とは中央に緑色の十字がある旗のことで
別名「緑十字(みどりじゅうじ)」とも言われている安全および、衛生のオリジナルシンボルマークです。
安全旗は建設現場・工事現場に設置し、近隣住民や通行人に向けて緑十字の安全サインとしての効果により安心を与えています。
安全旗には緑十字の下に会社名や〇〇組などを印刷することもできます。
会社の名前を名入れ印刷する事で社名の知名度アップにもなります。
安全旗の社名入りの製作はオーダーとなり「オリジナル旗」製作になります。
社名入り安全旗は大きさにより価格は変わります。
社名入り安全旗を作りたいときは下記のことをお知らせください。
お見積りいたします。
1)旗の大きさ
一般的によく使われるサイズ
※70×100cm・・・1枚製作 \26,000(税抜)
※90×135cm・・・1枚製作 \30,000(税抜)
枚数が増えると1枚あたりの価格は安くなります。
2)緑十字の上に「安全第一」要・不要
3)社名
ロゴ・マークがある場合はデータをお送りください。
【社名入り安全旗事例】
旗の大きさ:70×100㎝
カラー2色:緑十字/ミドリ色・文字/黒色
生地:ツイル(ポリエステル)
染色:両面昇華転写(両面にプリントします)
社名入り安全旗お見積りは見積もりフォームからもできます→
並べて一緒に掲げる「社旗(しゃき)」会社のシンボル旗。
会社のロゴやマークと社名を入れた旗です。まさに会社の象徴です。
建設現場・工事現場で使われる横断幕
工事現場で使われている「安全旗」「幕」について
お問い合わせを多くいただきます。
横断幕(横幕)は建設現場・工事現場・工場など安全標識として掲示されています。
建設現場の幕は「安全第一」などの熟語や注意を促すフレーズを印刷して作成する場合が多いです。
【建設現場で使われる幕の事例】
安全のマーク緑十字と注意を促すフレーズを入れています。
横断幕には安全スローガンを入れることもあります。
毎年「全国安全週間」が7月1日から7月7日までを本週間。6月1日から6月30日までを準備期間としています。
全国安全週間は、労働災害を防止するための産業界での自主的な活動を推進するとともに、
職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を目的としています。
そのときの課題、施策等を踏まえたスローガンが公表され、週間中は幕を作り広く事業場に掲示されています。
全国安全週間を契機として、それぞれの職場における安全意識の高揚と安全活動の定着を図ります。
【全国安全週間の歴代スローガン】
安全は 家族の願い 企業の礎 創ろう元気な日本!
ルールを守る安全職場 みんなで目指すゼロ災害
高めよう 一人ひとりの安全意識 みんなの力でゼロ災害
みんなでつなぎ 高まる意識 達成しようゼロ災害
危険見つけてみんなで改善 意識高めて安全職場
見えますか? あなたのまわりの 見えない危険 みんなで見つける 安全管理
(全国安全週間の歴代スローガンより)
工事現場では社旗と安全旗やスローガンを入れた幕を人目につく場所に掲げられ
労働者の気持ちを引き締め周囲の人に安心感を与える役割を担っています。
工事現場に揚げる安全旗はこちら→
バスケット応援旗を作りたい!
バスケットで応援に使う旗を作りたいんです!
お問い合わせをいただきました。
サッカーのスタジアムで応援のときに使われている旗の大きさがご希望でした。
■旗のサイズについて
サッカー応援で使われる応援旗のサイズは、縦2m×横3mが最も多く使われています。
次に多いサイズは縦3m×横4.5mです。
こちらの画像は、実際のスタジアムでJリーグの応援に使われている旗。
サイズ縦2m×横3m位かと思います。
スタジアムではおもいっきり旗を振ってチームの応援をしますので、
ある程度の大きさが必要です。
■応援旗の内容
旗はチームカラーで作ります。
内容はチームのロゴやキャラクター選手の名前などを入れることが多いです。
デザインはこちらで作成もできますのでご相談くださいませ。
■応援旗の生地
旗の生地は「ポンジ」と呼ばれるのぼり旗に使用する生地が最適です。
裏面まで色が通り、軽くて振りやすく雨の日も比較的扱いが楽です。
応援旗はポールに結んで付けて振りますので
軽いことが重要です。
旗のサイズは大きさは自由に作れますのでご相談くださいませ。
■旗のポール(棒)について
縦2m×横3mの旗の場合は5mのポールを使う場合が多いです。
ポールはアルミ伸縮性で4段伸縮性です。
応援旗・クラブ旗・部旗に関してはこちらのページを参照ください→
校旗の用途は?
小学校・中学校・高校・大学・専門学校で飾られる旗。
学校の旗を「校旗(こうき)」と呼びます。
中央には校章の刺しゅうをして、とても重厚感があり美しい旗です。
校旗はシンプルに校章と学校名だけが入ります。
学校名は竿の傍に入れる場合と校章の下に入れる場合があります。
校旗は学校の「しるし」「シンボル」「象徴」として
どの学校でも大切にされています。
校旗は入学式・卒業式などの学校行事・式典に
学校の講堂・体育館の舞台に飾られています。
飾る位置は檀の下から見て、右に校旗、左が国旗になります。
学校での式典以外の用途としては、入試説明会や願書受付のときに校内や教室に飾り、
学校のシンボルとして重厚感の校旗がある学校であるということを保護者のみなさまに示すお役目もあります。
運動会でも校旗は使用します。
運動会の入場に代表の生徒が腰にベルトを付けて(帯革)旗を持ち行進します。
式典以外で校旗を使わないときは、専用の旗ケース(校旗保存箱)に入れて保存します。
旗のケースには校章の刺しゅう部分が曲がらないようにきれいに折って入れてください。
旗のケースは親子ケースになっていて、親には旗を入れて、子には付属品を入れます。
付属品とは旗棒・三脚・竿頭・帯革などを入れます。
旗のケースはアルミ製トランク・レザー張り親子式トランクなどございます。
旗保存箱や付属品だけでも販売しておりますのでお気軽にお尋ねください。
校旗は校長室に飾っていらっしゃる学校もあります。
校旗作成をお考えの学校様はハタメクにご相談くださいませ。