校旗の用途は?
2017.01.27小学校・中学校・高校・大学・専門学校で飾られる旗。
学校の旗を「校旗(こうき)」と呼びます。
中央には校章の刺しゅうをして、とても重厚感があり美しい旗です。
校旗はシンプルに校章と学校名だけが入ります。
学校名は竿の傍に入れる場合と校章の下に入れる場合があります。
校旗は学校の「しるし」「シンボル」「象徴」として
どの学校でも大切にされています。
校旗は入学式・卒業式などの学校行事・式典に
学校の講堂・体育館の舞台に飾られています。
飾る位置は檀の下から見て、右に校旗、左が国旗になります。
学校での式典以外の用途としては、入試説明会や願書受付のときに校内や教室に飾り、
学校のシンボルとして重厚感の校旗がある学校であるということを保護者のみなさまに示すお役目もあります。
運動会でも校旗は使用します。
運動会の入場に代表の生徒が腰にベルトを付けて(帯革)旗を持ち行進します。
式典以外で校旗を使わないときは、専用の旗ケース(校旗保存箱)に入れて保存します。
旗のケースには校章の刺しゅう部分が曲がらないようにきれいに折って入れてください。
旗のケースは親子ケースになっていて、親には旗を入れて、子には付属品を入れます。
付属品とは旗棒・三脚・竿頭・帯革などを入れます。
旗のケースはアルミ製トランク・レザー張り親子式トランクなどございます。
旗保存箱や付属品だけでも販売しておりますのでお気軽にお尋ねください。
校旗は校長室に飾っていらっしゃる学校もあります。
校旗作成をお考えの学校様はハタメクにご相談くださいませ。