応援旗(クラブ旗・部旗・団旗・チームフラッグ)
旗用三脚台 棒の差し込み部分について
校旗、優勝旗、部旗、会旗などの高級旗の旗棒を支える台を旗立台(ポールスタンド)と呼びます。
旗立台は脚が三脚のものと五脚があり、三脚台、五脚台と呼んでいます。
一般的な旗には三脚台(さんきゃくだい)を使います。豪華な刺しゅうで施された高級旗は旗の重さがあるのでしっかりと支えるために五脚台(ごきゃくだい)を使います。
旗用三脚台・五脚台についてはこちらのページでもご案内しています→
旗用三脚台(旗立台)の棒を差し込む部分について「棒を差し込む部分は2ヵ所ありますが違いは何ですか?」とお問い合わせがありました。
旗立台の棒を差し込む場所は中央と後方があり、それぞれ旗の仕様によって使い分けます。
◆中央に差し込む場合は吊下旗(つりさげはた)
吊下旗(つりさげはた)または垂旗(たれはた)と呼ばれるホームベース型の旗を設置する際には中央に棒を差し込みます。中央に棒を差し込むと垂直に旗が立ちます。
吊下旗は町内会の旗、老人クラブの旗、敬弔旗に多く作られています。
旗棒の先を中央に差し込むと写真のように、旗が正面を向きます。
会旗は会場の入り口に設置されることが多いので多くの方に会の存在を表す役目となります。
大きな会場では、いくつもの会旗が並べられることもあります。
吊下旗の大きさは横53×縦100cmが一般的です。
一式で作る場合は旗・竿頭・旗棒・旗立台・ケースで揃えることができます。
◆後方に差し込む場合は校旗、園旗、優勝旗など
校旗、優勝旗、部旗、会旗などには旗棒の先を後方に差し込んで使います。
旗は斜めに傾きます。
校旗、園旗、部旗、会旗などは講堂、舞台、ステージなどの壇上に置かれる場合が多く国旗と並べて設置されることもあります。この場合は旗の棒は後方に刺してお使いください。
校旗、園旗、部旗、会旗のサイズは横70×縦100cmが一般的です。
一式で作る場合は旗・竿頭・旗棒・旗立台・ケースで揃えることができます。
旗についてのお問い合わせはお気軽にハタメクまで
東京 大田区にある旗屋
【オリジナル旗専門店~ハタメク~】
お電話FAXでもお受けいたします。
(留守にしていることが多いため留守電対応となります。
お急ぎの場合はフォームからお問合せください)
TEL/FAX:03-6876-9969
初詣の神社や寺院で見かけるのぼり・幕
初詣に神社や寺院にお参拝された方も多くいらっしゃると思います。
初詣は1年の始まりに新たな気持ちで心機一転、 新しい事を始めるよいきっかけにもなりますね。
神社・寺院でも「旗」はたくさん使われています。
神社、寺院でのぼり・幕に注目してみるとさまざまな配色もあり興味深いです!
神社のぼり、神社幕はオーダーメイドで旗屋が作っています!
「神社のぼり」
赤い背景に白文字の「神社のぼり」たくさん並べられている場所は目立ちますね。
紫の背景に白文字、迫力がありますね!
「神社のぼり」
鳥居の前に設置されている神社のぼりは大きいもので縦が7mや9mもあります。
基本的には白地に黒文字が一般的です。
「神社幕」
神社では中央に紋章の入った幕を設置します。
この紋章は「神紋(しんもん)」と呼ばれています。
氏子から奉納されることが多いため「奉納幕(ほうのうまく)」とも呼ばれています。
幕の端には奉納した人の名前、日付などが記されています。
中央の房は「揚巻房(あげまきふさ)」と呼ばれていて12cm~30cmくらいまであります。
色は紫・赤・緑が一般的に使われていますが、別誂えで希望色も出来ます。
房は幕と同様の色にされる場合が多いです。
ハタメクでは神社のぼり・神社幕のオーダーメイド製作もできます。ご相談ください。
第94回箱根駅伝でも旗が大活躍!
新年あけましておめでとうございます。
2018年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
毎年恒例の「箱根駅伝」が本日開催されています!
駅伝の応援にはどこを見ても「旗!旗!旗!」
沿道では「手旗」を振って応援している方がたくさん!
手旗は現地で配っていてどなたでも、もらえるそうです。
素材はビニール製の手旗で、裏表に同じ内容のプリントがしてあり、棒が付いています。
旗が選手に触れると危険なので旗を突き出すことのないよう、応援には十分注意を払ってください。ときちんと注意書きもしてあります。
多くの人が安全に応援するためと大会が無事に成功するための配慮がすばらしいですね。
選手が目の前を通ると「〇〇大学、がんばれ~」と手旗を思いっきり振って応援している人がたくさんいらっしゃいます。この楽しさは現地でしか味わえないでしょうね!
応援している方も、手旗があると気合が入りますね!
応援には横に長い旗(幕)「応援幕」が使われています。
この「がんばれ!」という文字が選手に活力を与えます!
大学の応援団に注目してみると、多くの大学はたくさんの「のぼり」を並べています。
大学名の入った「のぼり」は並べると目立つので、選手が目の前を通る際には目について
どの選手も応援が力になるそうです!
ハタメクではオリジナルで手旗・のぼり・応援幕も作成できます。
東京 大田区にある旗屋
【オリジナル旗専門店~ハタメク~】
お電話FAXでもお受けいたします。
(留守にしていることが多いため留守電対応となります。
お急ぎの場合はフォームからお問合せください)
TEL/FAX:03-6876-9969
冬季休暇のお知らせ
【冬季休暇のお知らせ】
本年はひとかたならぬご愛顧にあずかりありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
誠に勝手ながら、2017年12月28日(木)~2018年1月8日(月)までを冬季休暇とさせていただきます。
休業中のご注文、お問い合わせは2017/1/9(火)より順次対応いたします。
オリジナル旗専門店~ハタメク~
【高級校旗専門店 極-kiwami-校旗】校旗の専門サイトをOPENしました
学校のシンボル校旗、入学式や卒業式に必要な校旗
校旗の専門サイトをOPENいたしました!
京都の一流職人が伝統を受け継ぐ大切な校旗を心を込めてお作りします。
私がこの旗の仕事に携わって、25年以上が経ちました。
その間にさまざまな学校の校旗を制作してまいりました。
「校旗を新規で作成したい」「持っている校旗を新しく作り直したい」と
学校やPTAからもたくさんのご相談をいただきました。
「校旗を作りたいけれど、うまく説明できない」というお客さまが
たくさんいらっしゃいました。
校旗は学校の象徴であり、学校にただひとつの大切な宝です。
お客さまがその大切な校旗を作ることは、一生に一回かもしれません。
学校の代表として校旗を作る責任は重大です。
初めて作る校旗をどこに依頼したらよいかわからない。
高価なもので、失敗はできない、慎重に選びたい。
ここに頼んで大丈夫なのか。
こういったお悩みをお持ちの学校関係者さんの不安を解消するために
校旗への想いや心配な点をじっくりとお伺いし、満足のいただける校旗を作っていただきたい。
そして誕生したのが【高級校旗専門店 極-kiwami-校旗】です。
極-校旗-では、あなたの大切な学校の校旗をどこよりも丁寧に依頼者様の想いを
しっかりお伺いしお作りいたします。
ご相談のお電話をいただいた時にはできる限り学校にご訪問をさせていただき
大切に保管されている校旗を拝見しています。
豪華な刺しゅうが施されグレードの良いものを作られている学校が多く、
各学校のすばらしい校旗に感動します。
「とても立派な校旗ですね!」と私がお話しますと、
「そんなに高価なものとは知りませんでした。良いものを残してくれたのですね」と
かつて学校のために作ってくれた学校関係者への感謝の言葉をお聞かせくださいます。
古い校旗は何十年も前に作られた校旗なので、当時のことを知っている方が少なく
校旗についての記録や情報が残っていないという学校が多いようです。
ほとんどの学校はこれまで大切にされてきた校旗への想いを継いでグレードは落とさずに制作されます。
新しく校旗をお作りいただき出来上がったときには
「すばらしい校旗に仕上がって良かった!」とたいへん喜んでいただいています。
さまざまな学校に訪問させていただき、学校のシンボルである校旗は必要なものだと感じます。
また、これまでの学校の想いを繋いで行くためには、
現在持っている校旗の価値を知っていただくことも大切だと感じております。
私どもの旗工場は創業130年の歴史のある旗工場です。
熟練の職人が手をかけ、丹精込めてお作りしたあなたの学校のためだけの「極みの校旗」をお納めいたします。
校旗・学校旗・学校専門のオリジナル旗の製作
【高級校旗専門店 極-kiwami-校旗】
どうぞよろしくお願いします。