旗に使われている生地-綿(コットン)
2017.07.11旗に使われている生地についてのシリーズ3です。
本日の生地は「綿(コットン)」
綿(コットン)はTシャツやハンカチなどの身近なものでも使われている生地です。
やわらかくて、強度も高く静電気が発生しにくいのが特徴です。
旗生地:綿(コットン) 見本
旗の一般的な生地としても使われていて、
・日本の国旗
・工事現場などに掲げる安全旗
・会社の旗 社旗
・学校の旗校旗
・スポーツ応援やクラブの旗 団旗 横断幕も綿生地は使われています。
日本国旗(日の丸)は綿(コットン)が人気があります。
経済的で良質な綿を使用した国旗で軽くて丈夫です。
【 旗生地 綿(コットン)生地 特徴 】
●横へ伸縮する力が大きい
●やや厚めの綿生地
●屋内で使用する旗に向いている
綿(コットン)の生地で、オリジナル旗の製作も出来ます。
綿生地は室内向けですので、室内のスポーツ競技や文化系のクラブ旗にも使われていて、吹奏楽部・合唱部・軽音部など音楽系の応援旗を作っていただいています。
綿(コットン)の生地でオリジナル旗製作の染色方法は、本染めと呼ばれる伝統的な手法で作ります。
昔ながらの風合いのある旗の仕上がりになります。
また、のぼり旗を綿(コットン)で製作すると、和テイストを強く出せ雰囲気の良いのぼりに仕上がります。和風の飲食店などにオススメです。
また、日よけ幕(看板替りの幕)も綿生地で作ります。
日よけ幕は、看板替わりになり、店舗のイメージを高めることも出来、訴求効果抜群のツールです。
和菓子屋にはぴったりですね!
綿生地(コットン)旗・のぼり・日よけ幕・団幕のお問い合わせはオリジナル旗専門店ハタメクまで→