旗についてアレコレ | オリジナル旗専門店ハタメク

園旗(保育園、幼稚園、こども園)

2024.12.08

卒園記念品としての園旗や手旗の魅力

卒園式は、子どもたちが保育園や幼稚園で過ごした大切な日々を振り返り、
新たな旅立ちを祝う特別な瞬間です。

このような感動的な式典をより一層華やかに演出し、思い出深いものにするために、
卒園記念品として「園旗」や「手旗」を検討してみてはいかがでしょうか。

これらは単なる装飾品ではなく、子どもたち、保護者、そして先生方にとって
心に残る象徴的なアイテムとなります。


園旗の魅力
園旗は、その園を象徴する特別な存在感を持つアイテムです。
園名やロゴ、シンボルカラーなどをあしらったデザインは、園のアイデンティティを表現するだけでなく、
卒園式の場を引き締め、子どもたちの成長を祝うシンボルとなります。

卒園式だけでなく、運動会や発表会などのイベントにも活用できるため、
長期間にわたって園生活の思い出を彩ります。

また、卒園後も園に保管されることで、
次世代の子どもたちや保護者にとっても受け継がれる記念の品となるでしょう。

園旗についてのページはこちら

手旗の特徴と使い方

一方、手旗は子どもたちが直接手に取ることのできる記念品としておすすめです。
小型で軽量の手旗は、子どもたちの手にちょうどよく、卒園式や行進の際に持つことで、
一体感やお祝いの雰囲気を盛り上げます。

園名やロゴ、シンプルでかわいらしいデザインを取り入れることで、
子どもたちにも親しみやすく仕上げることができます。
また、保護者や先生方も手旗を振ることで、卒園を祝う気持ちをより表現することができます。



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オリジナリティのある記念品として

園旗や手旗は、園の個性や思いを形にすることができるアイテムです。
例えば、園児たちが描いたイラストをデザインに取り入れると、世界に一つだけの特別な記念品となります。
さらに、卒園生一人ひとりの名前を加えることで、よりパーソナルな思い出として残すことも可能です。
こうした工夫は、卒園生やその家族にとって忘れられない宝物となるでしょう。

卒園記念品としての園旗や手旗は、単なる記念品の枠を超え、
園生活の思い出や子どもたちの成長の記録を形にしたものです。

特別なデザインと心を込めた制作で、卒園の感動をより深めることができます。
ぜひ卒園式の演出や記念品のアイデアとして、園旗や手旗を取り入れてみてはいかがでしょうか。

2022.01.05

箱根駅伝の応援に行きました

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞオリジナル旗専門店「ハタメク」をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

お正月の楽しみの一つ、箱根駅伝の応援に行きました。

今年もコロナ禍ということで、応援の自粛を要請されていましたが、

いつも行くスーパーの沿道を通るので、買い物ついでの応援です。

わざわざ行ったわけではありませんのでご承知おきください。

 

ちょうど駅と駅の間くらいのところでしたので、人もまばらで左右1m以上開けられて観戦できましたので、感染対策もバッチリです。

 

復路の1位通過の青学から観戦しました。

さすが青学。その後の2位の選手とだいぶ差を付けていましたね。

2位の選手が来るまでだいぶ時間が空きました。

 

沿道での観戦の醍醐味は、選手の後ろで監督がいろいろと指示を出しているのが

間近で聞こえるところです。

 

これまでの成果を称えていたり、今の調子を褒めていたり、これからの指示をしていたりと、

臨場感あふれます。

また選手の息遣いや足音も聞こえるので、自然と応援したくなります。

 

監督の声が聞こえてくると、あ、次の選手が来るな、とわかるので

カメラも構えやすいです(笑)

 

駒大通過の様子です。

 

これを見るとわかるように、応援する方々も声は出さずに拍手で応援しています。

もうすっかりコロナ禍のマナーが身についています。

 

コロナ禍で寂しくなったのは、応援の自粛ということで

今まで見られていた沢山の旗が無いことです。

 

今までは応援する人たちが読売新聞などの手旗を振っていたり、

沿道に各大学ののぼりが立っていたりと

にぎやかな応援風景だったのがコロナ禍で一変しました。

 

来年はまたにぎやかな応援風景が戻ってくるといいなーと願うばかりです。

2021.04.07

おしゃれなご案内としての旗 吊り下げ旗

街を歩いていると、商売柄かやはり旗に目がいきます。

その中でもおしゃれな看板旗を発見。

芝パークホテル 吊下げ旗

【芝パークホテル様 吊下げ旗 店舗旗】

さずが都会のホテルだけあって、色合いやデザインもおしゃれです。

芝パークホテル 吊下げ旗

芝パークホテル 吊下げ旗

これらは遮光スエードというスエード生地の間に遮光材を挟み、

両面違うデザインにもできる欲張りな素材を使っています。

 

通常の生地より厚みがありますが、柔らかい素材なので吊り下げると真ん中がふにゃっとなってしまうため、

ピンと張るように上部に塩ビパイプを入れ込みます。

 

また、長めの丈ですと、風で上部の棒に巻き付いてしまうため、下部にハトメを開けて

壁にヒモで固定(こちらはワイヤーですが)しています。

 

厚手の素材ですし、両面にデザインを施しているので、

縫製するよりも周りはヒートカットで処理するのが一般的です。

 

看板にしてしまうと、店舗が変わった時や季節で変更するのは金額的にも手間も大変ですが、

旗ですとすぐに変更が可能ですね。

最近では商店街の旗なども遮光ツイルや遮光スエードで製作することが多いです。

使用状況にもよりますが、ずっと下げっぱなしでも割と長く持ちますので、

経済的にも〇ですが、何よりもデザインがきれいに映えるところも選ばれているひとつです。

 

ハタメクへ店舗旗のご依頼はこちらから

 

カフェ看板旗の記事はこちら

2020.10.15

電動自転車と校旗

何年か乗ったけれどまだ乗れる電動自転車を
譲ってもらい乗っていた私。
自転車屋さんで何度かメンテナンスをしてもらい乗っていました。

所々は古くなり部品を変えながら乗っていますが、自転車屋さん曰く
「電動自転車は部品を変えればまだまだ乗れるんですよ」

それを聞くたびに校旗を思い出します。
何十年も続く伝統のある旗、それに見合う竿頭。

大事に扱えばまだまだ活躍できる旗。

甲子園で活躍する校旗も毎年メンテナンスをしている学校もあると聞きます。

 

校旗

ぜひ一度大切な校旗を見直してみてはいかがですか。

 

校旗の布部分は正絹を使っているのがほとんで、大変デリケートな素材です。

日焼けで色が褪せてしまったり、出し入れの際に引っ掛けて裂けてしまったりして

修理できませんか?とお問合せをいただくことが多いのですが、

布部分を修理するということは、刺しゅうをいったんほどいて交換するしか他無いので

新品を作るのと変わらない金額になってしまいます。

付け焼刃で色あせを塗ったり、刺しゅうを直したりしても完璧にきれいにはなりません。

ですので、弊社では旗布部分や刺しゅう部分の修繕は受け付けておりません。

 

唯一旗部分で修理可能なのは周りのフレンジやハトメの交換くらいです。

しかしこれも年季の入った旗になると、生地が縫い直しに堪えられなくなっている場合もありますので

できるかどうかは現物を見てみないとはっきり言えません。

 

もう一つ修理のご依頼で多い竿頭。

割れてしまったりはがれてしまった竿頭の修理は受け付けております。

金色だった竿頭がいつのまにかシルバーになっていた、

落としたりケースの中で転がっていたりして凸凹になってしまった、

など、新品同様に修繕可能です。

一旦バラして→整形→組み立て→磨きほか修理・調整→本金メッキ→検品

という工程を熟練の職人が手作業で仕上げますので、新品かと見間違うほどになって帰ってきます。

記念式典など使う予定の1か月前くらいには一度状態をご確認することをおすすめします。

 

校旗製作、竿頭の修理のご依頼はハタメクへ

2020.04.13

園旗を作りたい ~プリント編~

「本染め」で制作する園旗のご紹介をしましたが、染めずにプリントで制作する園旗のご説明をします。

1.外に掲揚しないが、少し丈夫さが欲しい

2.室内掲揚で入卒園式で国旗と一緒に並べたい

3.色数が多く染めると割高になるので少し費用を抑えたい

 

このような方におすすめなのが、「ツイル生地」で制作する園旗です。
この場合は、プリント印刷の園旗になります。

ツイル生地のプリント印刷で制作する園旗は、片面印刷と両面印刷をお選びいただけます。
壁につけて貼るので裏面は気にされない方は、片面印刷でもよいと思います。

ツイル素材の園旗 片面印刷 表面

 

ツイル素材の園旗 片面印刷 裏面

ツイル生地の片面印刷ですと、裏は白になります。
旗がはためくと、裏面の白が気になる方には両面印刷をおすすめしております。

 

外に掲揚される場合などは、両面印刷が良いと思います。
ツイル素材のシンプルな園旗 両面

ツイル素材のシンプルな園旗 裏面

裏面は、反転するようにプリントをしております。
両面同柄の場合は、別途ご相談ください。

 

また、色数が多い園のロゴをお使いの場合には、ツイル生地で制作するプリントですと
フルカラーの印刷になりますので非常におすすめです。

ツイル素材のカラフルな 園旗 

 

綺麗な色合いが出るのがフルカラープリントの特徴です。

 

御用途に合わせてご相談ください。

園旗のページはこちら→

 

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