オリジナル旗 両面プリントと片面プリントの違い
2017.11.14オリジナル旗(校旗、園旗、社旗、手旗、応援旗、クラブ旗、部旗)をポリエステル製のツイル生地で製作する場合は印刷方法として「両面プリント」と「片面プリント」があります。
昇華転写(しょうかてんしゃ)という方法でコンピューターによるデジタルプリント方法。
多色やグラデーションなど色数に関係なく製作でき発色がきれいな仕上がりです。
■■両面プリント(染め抜き)■■
ポールに結んで使用する場合は両面プリントがオススメ。裏面もくっきり色がつきます。
裏面は表面のデザインが透けているように見えるよう、鏡面のデザインをプリントいたします。
裏面は反転したデザインです。
※両面プリント事例
事例)社旗 両面プリント 左上下にハトメ(紐を通す穴)を付けています。
工事現場のポールに付けて使用
生地:テトロンツイル
サイズ:70×100㎝
■■片面プリント■■
フェンスや壁に付ける場合は片面プリントがオススメ。
裏は生地の白色そのままになり表面のプリントがうっすらと透けて見えます。
四隅にハトメ(付けて紐を通す穴)を付けることもできます。
※片面プリント事例
事例)保育園 園旗 片面プリント 四隅にハトメ(紐を通す穴)を付けています
卒園式で使用
生地:テトロンツイル
サイズ:70×100㎝
オリジナル旗は、用途により生地やプリント方法も変わってまいります。
ご不安なときは、ハタメクにご相談くださいね。
デザインや旗のサイズなどもご提案させていただきます。
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