式典会場の壇上に飾る社旗
2017.03.14周年記念・創業記念の式典などの会場の壇上に飾る旗としては
高級な「社旗」を飾ります。
高級旗は2枚の生地の間に芯をいれて両面合わせた「袷せ」で
フレンジ(飾り)を三方に縫製し、団体を象徴する旗として製作されています。
高級旗は式典が終わると旗専用ケースに入れて保管いただく方が長持ち致します。
旗はたたんで旗専用ケースに収納します。
刺繍部分に折れ目がつかないようにし平らに保管ください。
旗をケースに入れて運ぶ場合は旗と付属品が接触しないように収納してください。
高級旗は生地が破損すると再生修理は困難になってきますので
大切に扱っていただきますようお願いします。
高級旗の一般的なレイアウトは、旗の横幅の約三分の一程度の大きさでロゴマークを入れ、
社名はロゴマークの下に入れます。
マークと文字入れ方法は、「総刺繍」「ミシン刺繍」「染め」「転写」などの製作方法がございます。
文字入れ方法に合う付属品の組み合わせは「オリジナル旗専門店ハタメク」がご提案いたします。
【総刺繍・ミシン刺繍】 刺繍旗
一針、一針、刺繍職人による手作業でおつくりしています。
全て職人の手によって施されております。温かみと細やかさが刺繍の良いところです。
【染め】
職人さんが手間をかけて染め上げる伝統の手染めです。
昔ながらの手作りの風合いがあります。
【転写】
転写プリント仕上げの高級旗はコンピューターによるデジタルプリント方法。
多色やグラデーションなど色数に関係なく製作でき発色がきれいな仕上がりです。
社旗は高級なものなので、作成をお考えになってからも慎重にお選びになります。
「オリジナル旗専門店ハタメク」では、お客様ご要望に合った方法でご相談・ご提案をいたします。
ご訪問・ご来社・お電話やメールでのなどでご相談くださいませ。
ぜひ、社内で社旗を作ろうと話が出た時点でご相談ください。
どの程度の予算なのか。デザインはどのように決めていくのか。支払い方法はどのようなものがあるのか。
などの疑問にもお応えいたします。
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