建設現場・工事現場で使われる横断幕
2017.02.04工事現場で使われている「安全旗」「幕」について
お問い合わせを多くいただきます。
横断幕(横幕)は建設現場・工事現場・工場など安全標識として掲示されています。
建設現場の幕は「安全第一」などの熟語や注意を促すフレーズを印刷して作成する場合が多いです。
【建設現場で使われる幕の事例】
安全のマーク緑十字と注意を促すフレーズを入れています。
横断幕には安全スローガンを入れることもあります。
毎年「全国安全週間」が7月1日から7月7日までを本週間。6月1日から6月30日までを準備期間としています。
全国安全週間は、労働災害を防止するための産業界での自主的な活動を推進するとともに、
職場での安全に対する意識を高め、安全を維持する活動の定着を目的としています。
そのときの課題、施策等を踏まえたスローガンが公表され、週間中は幕を作り広く事業場に掲示されています。
全国安全週間を契機として、それぞれの職場における安全意識の高揚と安全活動の定着を図ります。
【全国安全週間の歴代スローガン】
安全は 家族の願い 企業の礎 創ろう元気な日本!
ルールを守る安全職場 みんなで目指すゼロ災害
高めよう 一人ひとりの安全意識 みんなの力でゼロ災害
みんなでつなぎ 高まる意識 達成しようゼロ災害
危険見つけてみんなで改善 意識高めて安全職場
見えますか? あなたのまわりの 見えない危険 みんなで見つける 安全管理
(全国安全週間の歴代スローガンより)
工事現場では社旗と安全旗やスローガンを入れた幕を人目につく場所に掲げられ
労働者の気持ちを引き締め周囲の人に安心感を与える役割を担っています。
工事現場に揚げる安全旗はこちら→